【転職の最短ルート】ハローワークと転職エージェントの併用!

ハローワークは、国が運営管理している公共職業安定所になります。
無料で仕事を紹介してもらえるため、転職活動に活用してみようか・・・
とお考えの人もかなりいると想定されます。

ただ、転職活動に真面目に頑張りたい人には、ハローワークのみを活用するのじゃなく
「転職エージェント」というような民間サービスも、併用することが上手くいくと思います。
このページでは、転職活動でのハローワークと転職エージェントを
併用するメリットを解説していこうと思います。

転職支援サービスは、運営機関それぞれで特性が違います。
ハローワークみたいな公的機関のみを活用して 、転職活動をするのも一つのやり方ですが、
ハローワークにはない優れた点を持っている転職サイトや
転職エージェントの転職支援サービスを併用することも利用価値が高いです。

何種類かの転職支援サービスをうまく使いつつ、あなたの希望やプランに沿って 、
転職活動を進めるのが、期待通りの転職を叶えるための最短ルートという訳です。

ハローワークの利用法

ハローワークを利用して、転職活動をする手順を案内していこうと思います。

⇒関連記事 ハローワークの時間外労働なしの求人の嘘を見破るテクニック

求職登録する

ハローワークを新規で活用するケースでは、「求職登録」という手続きが欠かせません。
いきなりハローワークに訪問して、受付窓口で「新たに使用するんですが」と伝えても良いのですが、
エントリーするときに書き込む内容がかなりいっぱいあってめんどくさいです。

そこで、予め家のパソコンやスマートホン等から、
ハローワークのHPに仮登録をしておくといいでしょう。
仮登録のページでは、あなた自身の名前や住所以外にも、
それまで学歴・職歴、希望の仕事の種類や給料等も入力します。

仮登録が済んだら、14日以内に近くのハローワークへ出向いて、本登録を完了しましょう。
予め仮登録を済ませていたら、現場では「仮登録番号」を記載するのみで登録完了になります。

ちなみに、求職登録を済ませると、以下のような「ハローワークカード」をもらえます。

・・・このカードはハローワークの身分証と一緒。
求人にエントリーするケース等に用いますので、紛失しないように気を付けて下さい。

失業保険をもらう時もハローワークで

前職で雇用保険に加入していた人で、失業保険を受けられる条件を満たしている人は、
失業保険の申し込みもハローワークで出来ます。

次の条件を全て満たしている方は、失業給付金をもらうことが可能になります。

●勤めた日数が11日以上の月が退社までの2年間で12ヶ月以上在って、
その期間に雇用保険に入っていること
●現段階で、仕事をする意欲や能力があるけれども、就職できない状況にあること

失業給付金の申し込みをする時も、一旦ハローワークの求職登録を
行う必要があるため、ご注意下さい。

エントリーする求人を見つける

ハローワークカードを手にしたら、すぐさまお目当ての求人をチェックしてみましょう。


ハローワークには、求人リサーチ用のPCが置いてあります。
ここへ、仕事内容・仕事のジャンルや希望条件を打ち込んで検索します。

このPCに掲載されている求人情報は、家のPCやスマートホンからも
「ハローワークインターネットサービス」にアクセスして、
チェックすることができるようになっています。

混んでいる場合等は、ハローワーク内のPCの利用時間が制限されてしまうこともあるため、
予めどこの求人にエントリーするか、スマートホン等で目星を付けておくとバッチリです。

ちなみに、求人票には、13ケタのナンバーが振られています。
興味がある求人情報があったら、その求人番号をメモしておいた方が良いでしょう。
後になってその求人情報を開きやすくなります。

また、求人は自力で見つけることも可能ですし、
ハローワークの相談員の人に相談しながら見つけることも可能です。

面接予定を決定する

申込みをする求人を決めたら、ハローワークの職員の人に応募の申請をします。
すると、ハローワークの職員がその企業に電話で連絡をして、
面接予定を調整してもらえます。

求人の内容について、確認したいことがあるのなら、
この時の電話で、ハローワークの職員に代わりに聞いてもらうことも可能です。
資格等の応募条件を満たしていないケースでも、興味がある求人だったら、
積極的に相談してみたらいいと思います。
上手くいけば、採用担当者と掛け合ってくれて、面接に進めるケースがあります。

面接を受ける

面接日時が決まったら、会社へ面接をしてもらいに足を運びます。
この時、ハローワークが「紹介状」を発行してくれるため、
それを忘れずに持参しましょう。
それから、紹介状だけじゃなく、これとは他に面接時に持っていく書類がある時は、
それも忘れないようにご注意ください。

合否通知をもらい、入社手続きをする

面接を受けた後は、採用・不採用に限らず、ハローワークから面接結果の連絡が届きます。
採用の場合、連絡の指示通りに入社の手続きを進めます。
また、失業給付金をもらっていた人は、そっちの手続きも忘れずにしてください。

ハローワークに関するよくあるQ&A

Q.質問
ハローワークには地元の会社の人材募集が多い理由は?
A.回答
それには「職業安定法」という国の法律の規制が影響しています。
現実にハローワークを行ってみると、ハローワークと同じ地域にある会社の求人情報が
いっぱい張り出されていると思います。ハローワークは国が設置する公的機関で、その役目は「職業安定法」という法律に書かれています。
その法律では、「ハローワークは、求職者に対して可能な限り、
今の場所から引っ越ししなくて済む求人を紹介するように努めること」と定められています。
すなわち、ハローワークのあるエリアの求人情報を紹介することがルールとなっているわけです。ただし、地方のハローワークから首都圏の求人情報を見つけて応募する・・・、
ということも可能なので、ご心配なく。


Q.質問
ハローワークが紹介する企業はブラックらしいですが、本当ですか?
A.回答
それに関して、無いとは言えません。
国の機関であるハローワークでは
「労働基準法違反にあたるような求人は、企業から受け付けない」という規則があります。しかし、求人を受け付ける際に、その内容が正しいかそうでないかを
100パーセント確認できるわけではないため、
採用するつもりのない会社が出す求人情報を掲載することもできてしまいます。
これを「カラ求人」と言っています。厚生労働省の取り組みもあり「カラ求人」の報告は毎年減少しているのですが、
その数がゼロになったわけじゃないです。
その為、エントリーする会社がブラック企業じゃない、と断言するのは難しいというのが現実です。ブラック企業やカラ求人を避けるために、ハローワークの求人にエントリーする時には、
ハローワークの職員にこのようなことを確認してみて下さい。ハローワークの職員に確認すべきこと●この求人情報は長期間にわたって、掲載されているか?
⇒従業員が定着せずに退職してしまうために、求人を載せ続けている事が想定出来る
●採用された人の勤続年数
⇒社員が定着せず辞職してしまっているケースが多過ぎる会社は、職場環境が悪いことも考えられるそれから、現に入社後、ハローワークで確認した求人内容と異なる労働条件だった場合には、
ハローワークもしくは「ハローワーク求人ホットライン」に通報してください。

●ハローワーク求人ホットライン
TEL:03-6858-8609
受付時間:毎日8:30~17:15(年末年始以外)


Q.質問
ハローワークでセミナー等のイベントはありますか?
A.回答
各地域のハローワークでは、企業研究や自己分析のやり方、
エントリー書類の書き方というものを習得できる
無料の「就職支援セミナー」を不定期に開催してます。それから、ハローワークの管轄エリアにある会社が複数社集まり、
合同面接会を開催することもあります。
近くのハローワークのHPをまめにチェックすればいいでしょう。さらには、ハローワークでは「ハロートレーニング」といった
職業訓練の案内も行っています。
職業訓練は、パソコンの基礎的な手順から表計算ソフトの使用方法、
ウェブサイトやアプリケーションソフト等の開発といった、
希望の仕事に就く為に必要な技能を、無料又はテキスト代金だけで、学習できる制度になります。
「今は離職中だけど、技能向上して未経験の仕事に挑戦したい」という人は、受講を検討してしてみてください。厚生労働省 職業訓練(ハロートレーニング)ページ


Q.質問
月~金曜日の日中は多忙でハローワークに通えないんだけど、どうすれば良いですか?
A.回答
ハローワークがやっている時間帯は、原則として月曜~金曜の8時30分~17時15分になります。
しかし、この時間は勤務中だよ・・・といった方も少なくないと思います。ハローワークには、火曜・金曜に19時まで延長して行っている所や、
土曜日に10時~17時までやっている所等、特定の曜日を絞って運営している所も存在します。
家や現職の近くに位置するハローワークで、こうした所がないか、調べてみるといいですよ。

ハローワーク以外のお勧めの転職方法!

上記は、ハローワークにおいての転職活動の方法を説明してまいりました。

本当のことを言えば、ハローワークだけを使って転職活動を行うのは、得策とは言えません。
ハローワークは公共の機関なのですが、民間経営の紹介サービス会社が
行っているサービスにも効率的な転職方法があります。

とりわけ、「転職サイト」「転職エージェント」に至っては、
転職者全体のおよそ4人に1人が利用している、評判の高い転職支援サービスなんです。

ハローワークと転職サイトが異なる所

「転職サイト」は、転職したいと検討してる方のために、
会社の求人情報をまとめて記載しているウェブサイトのことです。

世の中には、沢山の転職サイトが存在しますが、どれも無料で使用できます。
ハローワークと転職サイトで大きく異なるのは、

●求人の数
●掲載企業の傾向
●転職サポート体制

になります。

求人の数だけを見比べると、数万件ほどの転職サイトと比べ、
およそ110万件もの求人情報が存在するハローワークの方が有利になります。

ハローワークには、 会社が無料で求人が出せるせいで、
人員採用に経費をかけられない中小企業や地域密着型企業の求人情報が、
110万件の大半を占めているのです。
移転をせず、 ご当地で仕事がしたい人は、ハローワークを利用して、
転職活動をする方が適していると思います。

一方の転職サイトは、求人を掲載するのに、 どんなに安くても、10万円以上かかることから、
ある程度規模の大きい会社や大手企業の求人情報にも出会うことが可能です。

転職サイトのサービスはウェブ上で利用できるので、ハローワークみたいにその都度時間を作って、
職業安定に足を運ぶ必要もなく、時間節約に役立ちます。

高校中退で正社員の面接に通る秘訣!これを読めば就職成功

 

ハローワークと転職エージェントが異なる所

転職エージェントというのは、転職をしたいと検討してる方のために、
その人にマッチした求人を案内してくれる無料の転職支援サービスになります。
ハローワークに当てはめて言うと、相談員にあたる「エージェント」が付き添って、
選考対策や相談等に乗ってくれます。

代表的な転職エージェントには、「DYM転職エージェント」が挙げられます。

DYM転職エージェントのココがすごい

「DYM転職エージェント」が、求人を出している会社に、直に足を運んで、継続的に情報交換をしています。
なので、求人企業が出してくる数字上の情報だけでなく、「実際の残業時間」「有給消化率」
「現場の雰囲気」「人間関係」等も分かった上で、求人案内してもらえます。

そして、「DYM転職エージェント」では、「書類選考なし」で、面接までこぎつける事が出来るんです。
これは、応募者にとっては、内定までのハードルが一つ減るので、有利ですよね~。


 

ハローワークと転職エージェントの大きく違うところは、

●求人の見つけ出し方
●求人の数
●求人企業についての情報量の多さ

になります。

ハローワークの場合は、求人はあなたがご自身で調べることが基本となってくるのですが、
転職エージェントにおいては、 求人を案内されるというのが基本です。

エージェントと1回お会いして(もしくは電話)話し合うと、
それ以降は貴方の希望条件にマッチしそうな求人を
転職エージェントに案内してもらえるようになるのです。

求人の数で言えば、 ハローワークの方がたくさんありますが、
転職エージェントの求人には「ある強み」があるのです。

それというのは「非公開求人」になります。
「非公開求人」は、実際にエージェントから紹介を受けた方のみが応募可能な求人で、
エージェント会社によりますが、全体の求人情報のおよそ80パーセントが非公開求人なんです。
非公開求人の中には、情報を一般公開すると、
応募が押し寄せてしまうような条件が良い求人情報もあるのが特色です。

これ以外にも、転職エージェントでは、ハローワークみたいに書類添削や面接対策をしてくれます。
会社内の雰囲気や以前に選考を受けた方が、 面接で聞かれた質問事項など、
ハローワークだと知り得ることができないような情報もエージェントが教えてくれるため、
不安を感じずに転職活動を進められます。

「転職サイト」「転職エージェント」「ハローワーク」の比較

転職エージェント 転職サイト ハローワーク
費用 無料
主な求人の探し方 エージェントに紹介してもらう 主に自分で探す 自分で探す
求人の数 多い ふつう めちゃ多い
掲載企業の傾向 中小~大企業 中小~大企業 地元の中小企業が多い
求人企業の情報 求人票の情報
画像情報
エージェントからの情報
求人票の情報
画像情報
求人票の情報のみ
転職サポート 専属の担当者がつき相談
書類添削

就職・転職に有益な
読み物やコンテンツ
書類添削
面接対策
職業訓練紹介

真剣に転職したいなら「転職エージェント」の併用がイチ押し

このステップまで、 読み進めた今コレを読んでる貴方は、
おそらく転職活動に真面目に取り組みたいと考えていると思います。

そういう人には、転職エージェントを、ハローワークと併用して活用することが一押しです。
ハローワークの場合は、求人を自分から見つけにいかないといけません。
エントリーするにもハローワークの所へ足を運ぶことが必要ですし、
時間がない人には、非効率なサービスだと言えます。

それに対して、求人を紹介してもらえる転職エージェントの場合は、
求人を見つける手間が解消される効率性の良いシステムという訳です。

けれども、転職エージェントは民間の会社が運営していて、
応募者が新しい就職先に入社するまでエージェントは儲からない仕組みになっています。
このため、転職エージェントの中には、自社の利益最優先で、とにかく応募者に、
どこでもいいから、入社させる事を目的としている転職エージェントも存在します。

その点、上記で紹介したDYM転職エージェント」では、応募者の希望条件を
しっかりとエージェントが聞いてくれて、本人の希望に沿った求人案内をしてくれます。

利益とは関係がないハローワークの転職サポートも受けながら、
転職エージェントでも自分に最適の求人を案内してもらい、
転職や就職のチャンスを掴みにいくのが効率的です。