
20代職歴なし。僕1人の力では、何もできないニートです。
ニート生活も長くなってきて、自分のヤバイ状況に気付いてくると、
そろそろ働かなきゃヤバイよなって思いますよね。
「健全な人と同じような暮らしをしたい」
「社会復帰して、負い目を払拭したい」
こんな風に思って、いざ面接を受けてみたけど、一切受からない、受かる見込みもない、
といった辛い現実に直面した事はないですか?
一度でもニート生活をたった一年でも過ごしてしまったら、社会的には随分のデメリットになります。
例えば面接を受けたところで、面接官からの印象は
「こいつは無理だろうな」
「どうせすぐ辞めそう」
「空白期間が長すぎて使えなさそう」
といった感じになってしまいがちです。
それほど一時の間、社会にも出ずダラダラしていたゴミ人間というのは、
とても印象が悪いんですよね。
一般の人々はせめて日雇いでもいいから、社会に出ますしね。
仕事をしてない人間というのはちょっとおかしいんです。
つまりはニートってのは普通の人ではない、
どこかイカれているゴミ人間だと知っておいてください。
ニートだった = 社会不適合なゴミ
といった印象に直ちになります。
「そういった人物をわざわざ採用するか?」
と言われると、答えはもちろん「いいえ」になります。もっと一般の人々を採った方が安心ですから。
まぁこれは自分が面接官の立場であればと捉えればうなずける事ですよね。
例えば、5人エントリーがあって、採用人数が2人だった場合
「ニートを優先的に選考するか?」と想像したら選考しませんよね。
しっかりと働き続けてきた健全な人の方が経験もあって、信用性もあります。
ダラダラだらけていたニートなんてカラッポだし、信用もないですから。
アルバイトなら採用されるかも、いつか何処かに引っかかるはずだ、など、
生ぬるい考えを持っているニートの人はご注意ください。
気持ちよく受け入れてくれる面接官はそうおりません。
よほど応募がなくて労働力がない、誰でもいいので労働力が足りない、
というような会社しか受かりません。
ニートになった方はそれほど自分がどうしようもない輩なんだというのを
しっかりと理解した方が良いです。
ニートが社会復帰できない3つの特徴
ニートから社会復帰したくても
「ニートから社会復帰可能なのかな?ず~とニートになってしまうのではないか・・」
「社会復帰が困難・・・。どうしたら円滑に仕事に就けるの?」
という悩みを抱えている人が多いです。
社会復帰をしたいなあと考えていても、そう簡単には糸口が掴めなくて不安になりますよね。
私自身は今までおよそ10年間、採用担当者を経験し、
200人以上のニートの人の面接や就活相談をしたことがあります。
ニートの人との面接や就職コンサルティングではっきりしたことは、
社会に出たことがないので、どうしたって頭でっかちになり、
行動に移す事が年を取るごとに困難になっていくということなのです。
すなわち、ちょっとお伝えしにくいですが、
自尊心や根拠のない情報が社会復帰をブロックしているみたいです。
このページを読んでもらえれば
- ニートが社会復帰できない理由
- 正社員に円滑に就職できる人の特徴
- 具体的な就職活動のやり方
に関して詳説していこうと思います。
このページを読めば、ニートの貴方でも、今日から行動出来るようになります。
ちょっとでも現在の状況を変えたい人は、しっかり最後まで一読することをおすすめします。
ニートから8割の成功率で社会復帰する秘訣
すぐに就職できたとしても、ブラック企業には入りたくありませんよね?
実を言うとブラック企業は「定着率」を確かめれば分かります。
しかし定着率を調べるのは面倒ですよね。
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社会復帰が難しいニートの面接の実例
私が面接したケースの中でも、特に社会復帰が困難だと思ったのは、
特定の職種を中途半端な知識で敬遠するケースです。
それから、環境のせいにして、努力することから逃げているというケースもあったんです。
具体的に言うと、次にあげるようなケースでは、内定が出にくいです。
●営業職を避ける
●全ての会社ををブラック企業であると考えている
●環境のせいにして逃げている
●時間があるのに、勉強をやっていない
各々に関して説明していきます。
実例1:営業職を避ける
「営業職=ブラック業務」であると考えて、遠ざけるニートの人が極めて多いです。
ニートを脱出したいといいながらも、営業職は100パーセント論外だからと、
結果として面接の場で絶好のチャンスをフイにするニートも目の当たりにしてきました。
営業職と言っても、カウンター営業から自分から、切り開く新規営業まで、幅広い仕事方法があります。
営業の二文字を目にしただけで、遠ざけるのは辞めた方が良いでしょう。
実例2:全ての会社ををブラック企業であると考えている
会社全てをブラック企業だと、思い込んでいるニートに、面接で出会うことが多いです。
残業時間や休日に関して、繰り返し面接で聞くのは、止めるようにした方が良いでしょう。
ニートで職務履歴がないケースだと、まだ即戦力じゃないので、
待遇を要求する立場じゃありません。
ブラック企業か否かを判断するために、休日や残業時間を極端に聞いてしまったら
「この応募者ははたしてヤル気があるのか?」と採用係は心配になります。
経験を持つバリバリのエース級の転職希望者だったら、聞いても良いと思いますが、
職務履歴なしで労働条件を極端に気にすることはやめた方が良いです。
実例3:環境のせいにして逃げている
環境のせいにして逃げているニートの人もまず採用されません。
私自身がリアルに面接をしていて「どういう理由でニートになってしまったのか?」
を聞いた時に「両親が自分をしっかり育ててくれませんでしたからだ」
と回答する30代のニートがいて、あっけに取られた経験があります。
働きもしないでご飯を食わせてもらっていることに感謝することがあっても、
恨むのは論外であると言えます。
何か理由を答える時に、責任転嫁で答えるきらいのある人は社会復帰が難しいと思います。
実例4:時間があるのに、勉強をやっていない
せっかくニートをしていて、時間があるのにダラダラ過ごして
勉強をしていないという人はかなり多いです。
せっかく暇があるだし、何らかしらの勉強をする必要があります。
お手軽な資格の勉強でもOKですし、公務員試験の勉強でもOKです。
休んでいた時間に何もしてこなかったと回答するくらいであれば、
勉強をしてきたと回答する方が良いと思います。
お勧めなのは簿記2級や3級等、基礎的な会計知識の習得をしておくことです。
ここ数年は経理だけじゃなく、営業職にも数字が理解できることが求められています。
数字に関する勉強は、かなり役に立ちますので、ぜひ、習得しておきたいです。
ニートから社会復帰が出来ない方の5つの特徴
「ニートから社会復帰できない方の特徴ってどんなものなのだろうか」と気になりませんか。
採用係をおよそ10年間やった私としては、ニートから社会復帰できない方は、
後ろ向きな方がほとんどで、仕事の種類に偏見があると言えます。
具体的に言うと、次のような人物になります。
- 後ろ向きな方は社会復帰できない
- 過去を引きずる方は社会復帰できない
- 仕事の種類に偏見がある方は社会復帰できない
- 行動力がない方は社会復帰できない
- 反省できない方は社会復帰できない
それぞれについて説明したいと思います。
特徴1:後ろ向きな方は社会復帰できない
後ろ向きな意識で就職活動をしているニートはまず社会復帰が難しいと言えます。
ニートになってしまった、とショボンとした気持ちを持つのじゃなく、
ニートであった事を充電期間だったと納得して、ポジティブに考えることが大事です。
マイナス思考になったら、面接官にも顔色が悪い、覇気がない等と、
見なされて面接で落とされることになります。
それだけは回避するようにするべきです。
特徴2:過去を引きずる方は社会復帰できない
面接の場で過去を引きずる方は、まず社会復帰が難しいと言い切れます。
かつては難関大学に行っていたのに就職氷河期で失敗して、等、
過去を悔やんでもも1円の得もしません。
過去を引きずるのではなく、先に目をむけるようにして下さい。
特徴3:仕事の種類に偏見がある方は社会復帰できない
工場や営業職という仕事の種類に偏見がある方は社会復帰が難しいと言えます。
私も大卒で製造業者勤務だったのですが、試用期間中は工場でフォークリフトを作ったりしていました。
営業体験で現場周りをした経験もあります。
どのような仕事にもそれぞれに やりがいがあって、底辺だというような仕事はないのです。
仕事の種類に偏見を持つのはやめて、やりたい事を見極めてはいかがでしょうか。
特徴4:行動力がない方は社会復帰できない
ニートから社会復帰するにあたり、重要なのは、行動することだと言えます。
行動力がなければ社会復帰は難しいと言えます。
行動力と言っても大したことじゃなく、
スーツを購入してきて履歴書を記載して面接を受けまくるにすぎません。
こうした就職活動としては、当然のことも「どうせ受からないから」等と決めつけて、
行動しない方が多いです。
ニートから正社員を目指すつもりなら、頭を抱えてしまう前に、行動することが大事です。
特徴5:反省できない方は社会復帰できない
反省出来ない方は社会復帰することができません。
ニートであった年月を開き直るのじゃなく、反省をして思い起こし、
次からはきちんと就職して行動をしようという具合に考えるようにしてみて下さい。
後悔をするのではなく、十分に反省をしてみることを意識しましょう。
ニートから正社員に就職がうまくいく人の特徴
ニートから正社員に就職がうまくいく方の特徴としては、
原則として行動力がある人が多いです。
過ぎ去った日々を悔やむのではなく、改善するという考え方を持っているので明るく見えます。
この他にも次のような特徴がある方は採用されやすいと言えます。
- 前向きな方は内定が出やすい
- 営業マン希望は内定が出やすい
- スタミナがある方は内定が出やすい
- ロジカルな方は内定が出やすい
- 自己分析ができている方は内定が出やすい
1個1個ついて説明しようと思います。
特徴1:前向きな方は内定が出やすい
前向きな方は企業スケールと無関係に、情熱をもってハードな仕事に
チャレンジして失敗しても落ち込まない傾向があるからです。
どのようなケースもポジティブにとらえて行動できる方に内定が出やすいというわけです。
特徴2:営業マン希望は内定が出やすい
営業職志望の方は内定が出やすいといえます。
営業職は企業規模を問わずニーズが高いのが理由です。
インフラ関連などを除いたら、営業マンがいない企業を見つける方が困難だと言えます。
欲しがる人が多い分野で、勝負しているため、内定が出やすいです。
特徴3:スタミナがある方は内定が出やすい
体力が資本の仕事は、募集人数もたくさんあり、不人気で採用されやすいのが理由です。
体力仕事を避けたくなる気持ちも分かりますし、中年になって頑張れるか、
不安も出てくるとは思いますが、これは労働しながらキャリア形成したらいい事です。
社会復帰できなくて、ニートの状態ででいることの方が、リスクが高いと思います。
特徴4:ロジカルな方は内定が出やすい
ここ数年は会社が従業員に求める仕事レベルがアップしている傾向にあり、
ロジカルな思考ができる人材を会社が欲しているのが理由です。
一言に営業職と言っても、論理的な思考をもって話を進めることが
可能なコンサルティング営業等も増えていて、あらゆる事を冷静にデータや
経験に基づいて判断できる従業員は就職しやすいわけです。
本を数多く読む等して、頭をトレーニングするようにして下さい。
効果がある本としては、「世界一やさしい問題解決の授業」がオススメです。
元コンサルティング会社の書かれた書籍で、問題解決の方法に関して書かれています。
特徴5:自己分析ができている方は内定が出やすい
あなた自身の過去を振り返ってみて、自分自身のキャラクターや嗜好などを把握した上で、
仕事を見つけるようにするといいでしょう。
自己分析がしていないと、気力・希望が高まりません。
面接等の選考で落ちやすくなるし、入社してみてもちょっとはかどらない事があれば、
すぐに転職をする等、必ずどこかで行き詰まり状態を感じることになります。
社会復帰できるかは「意欲・行動力」がポイント
社会復帰を実現できるか否かは「意欲・行動力」がポイントだと言えます。
ブランクを後ろ向きに受け止めるよりも、今後どのように社会を生き残っていくか、
行動する力を持てるかの方が重要です。
ニートだった過去は変えられませんが、今後行うアクションでこの先は変えられます。
動いたら風景が変わってくるため、動くことを重要視しください。
いますぐできる3つの行動
「どうしたらニートから社会復帰できるのだろう」と心配になっていませんか。
心配を打ち消すためには、積極的に活動していくしかないです
いますぐできることをキッチリとこなすだけで、未来は変わります。
いまからでも可能なアクションとして、次の3つがあります。
- 就職支援サービスの企業分析を受けてやりたい仕事を見つける
- ブランクがどうしても怖いニートは期間工がイチ押し
- アルバイトからスタートしてみる
1個1個関して説明します。
おすすめNo1:就職支援サービスの企業分析を受けてやりたい仕事を見つける
正社員に早くなるための道筋として、就職支援サービスの企業分析を受けて、
したい仕事をサーチしたらいう方法があげられます。
就職支援サービスでは、学生時代からさかのぼって、自己分析をしてもらえます。
それから、自分の会社に届いた求人情報を精査して、企業分析するので、
的確に面接で言葉を返すことが可能です。
DYM就職は、かなり高い内定率を誇っている20代を対象にした就職支援サービスを展開してます。
DYM就職の内定率は96%となっていて、他社の就職支援サービスが
内定率80%代なのに比べ飛び抜けていると言えます。
その上、ニートで職歴がない人だろうとも、書類選考なしで面接に到達することができるので、
就職活動で不利になりません。
内定率がかなり高いので、100パーセント正社員就職を実現させたいという人は、
ぜひとも、登録してみた方が良いです。
おすすめNo2:ブランクがどうしても怖いニートは期間工がイチ押し
ブランクを聞かれることがどうしても恐い人は、期間工が一押しです。
「期間工なんて、大丈夫なの」とイメージした人もかなりいるかも知れませんが、
期間工の求人は、実を言うと中小企業の入社3年目の正社員の待遇(約収入350万円)を
初年度から抜かすことが殆どです。
期間工はブランクを問われない上に、大人マナーが付いて、基礎体力が付きます。
給料もかなり好条件なので、預貯金が可能なので、次の段階への行動がしやすくつながります。
期間工求人を見つける場合は、「工場求人ナビ」を利用してみて下さい。
「工場求人ナビ」を経由したら、クオカード1000円分がもらえる上に、
自分の住所地に一番近い求人紹介をしてもらえます。
おすすめNo3:派遣・アルバイトからスタートしてみる
派遣やアルバイトからチャレンジしてみるようにしましょう。
「正社員ではなく、いまさら派遣・アルバイトなの?」と
疑問を持った人もかなりいるだろうと思います。
派遣とアルバイトの特徴として、すぐに採用してもらいやすいという特長があります。
時給制で仕事をするということで、賞与がないので、給料は安いですけど、
正社員と比べて採用されやすいという特徴があります。
正社員で採用されたいと考えると、就職まで時間を要することが多いです。
仕事をすることへの恐怖心を一掃するために、まずは派遣やアルバイトで社会復帰に向けて
肩慣らしをするというのも有効的な手段です。
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